日本ボイン協会とは、そんなボインをただの卑猥なイメージに捉われることなく、本来あるべき価値、地位を守ることで、すべての人が安心してボインを愛でることができる世を作るために設立されました。
日本ボイン協会では、より多くの方にボインの魅力を知っていただき、その価値向上への取り組みに共感していただくことを目的として、「B.B.Q(=Boin Beauty Queen)」を選出・任命していきたいと考えています。
「B.B.Q」に選ばれた方には、ボイン広報大使として様々な活動を通じて、日本ボイン協会とその取り組みを広くPRしていただきます。
日本ボイン協会では、日頃から人々に幸福をもたらすボインへの感謝とともに、その苦悩についても深く知り、ボインを取り巻く環境改善とその価値の向上に一人でも多くの方が意識を傾けていただけるよう、「ボインの日」を定めたいと考えています。
現在、複数の候補日を挙げて検討を進めておりますので、近日中に皆様へお知らせすることができるものと思われます。
2012年6月2日に開催される「Kinect 巨乳 WORLD CUP 2012」のパトロンになりました。
この大会は、「Kinect 巨乳」を使用して、Kinect技術者達が腕を競う初の世界大会です。ボインの文化的価値の向上に努める日本ボイン協会は、その取り組みに賛同し、大会を盛り上げる一助になればと、CAMPFIREを通じて支援させていただきました。
日本ボイン協会では、ボインであるか否かに関わらず、誰でも気軽に身にまとうことのできるTシャツを通じて、ボインをより身近に感じていただくことを目的としたオリジナルTシャツブランド「T-BOIN」を企画・開発しました。
Webサイトを通じて販売していますので、ご興味を持たれた方は是非ご購入下さい。
ボインという言葉の生みの親は、大橋巨泉さんとされています。1960年代後半、当時の人気テレビ番組『11PM』において、朝丘雪路さんの豊かな乳房を見た大橋巨泉さんが「ボイン」と表現したのが始まりと言われています。
また、女性を見て急激に気分が高揚するさまを表す英語のスラング「boing」を語源とする説や、「膨乳」が訛って「ボイン」になったとする説もあります。
10代女子の憧れの体型として、最近メディアでもよく目にするようになった言葉です。
読んで字のごとく、ほっそりとしたスリムな体に、胸はふっくらと豊かな体型のことを指すそうです。NHK『東京カワイイ★TV』でも取り上げられる等、様々なメディアで細ボインになるためのバストアップ法が紹介されています。